第4回 議論型研究会
日程:2018年1月25−26日
会場:明海大学浦安キャンパス図書館
途中入退室自由。事前申込不要。一般参加、歓迎します。
学部生、院生問わず、教員まで!
ディスカッションの時間をちょっと長めにとって、より深く、考える、たのしむ。オープンな会です。みなさまのご参加をお待ちしています。
1日目は1月25日(木) 15時開始! 図書館ラーニングコモンズに大集合。
15:00 ようこそ議論型研究会へ。
15:05-15:45 【研究発表】
Various Styles in a Diglossic Situation in a Japanese University Classroom
タパビカシュ(応用言語学研究科修士課程1年)
15:45-16:05 【話題提供】
日本語の短縮語の生まれかたー「ケータイ」はなぜ「携電」にならないのか
草薙涼(外国語学部英米語学科4年)
16:05-16:25 【話題提供】
関西人が東京人とコミュニケーションするときの「やわらか関西弁」
青柳竜平(外国語学部英米語学科4年)
〜休憩〜
16:35-17:15 【研究発表】
思考動詞の分類について―「思う」と「考える」を中心に
賈恬立(応用言語学研究科修士課程1年)
17:15-17:55 【研究発表】
日本語からの言語理論への貢献の探り方―名詞句における省略から節における省略を考える
瀧田健介(教員)
18:00-18:40【研究発表】
「サービス」の意味変化
甄虹(応用言語学研究科修士課程1年)
2日目は1月26日(金) 13時開始! 図書館ラーニングコモンズに大集合。
13:00 2日目宣言。今日もしっかり。
13:05-13:45 【研究発表】
日本で英語が公用語になったらー他国の事例から、日本で何が起こるのか
宮崎裕次郎(外国語学部英米語学科4年)
13:45-14:25 【研究発表】
小学校で行われる「英語教育」を「言語教育」とするために
渡辺香代子(応用言語学研究科修士課程1年)
14:30-14:55 【卒論報告】
卒論でこんなことしました!ーマニュアル敬語の必要性、犬/dog のイメージとことわざ、
「-じゃん」は若者言葉?、日本語会話の話し手の視線(自分の視線を録画して分析)
須合怜帆、安里真由子、山崎さやか、山口雅生(外国語学部英米語学科4年、トピック順に)
〜Coffee Break (集まったみなさんで、楽しい会話のひとときを。学部長室解放?)〜
15:20-16:00 【研究発表】
『新爾雅』所収の語の変遷―日中同形語研究の一環として
厳得秋(応用言語学研究科修士課程1年)
16:00-16:40 【研究発表】
陶行知『斋夫自由谈』の自由観-ジョン・デューイとの比較を通じて
于明明(応用言語学研究科修士課程1年)
16:45-17:25 【研究発表】
上代日本語の助動詞「む」の未来性についてー「べし」との意味機能の比較から
曽我直之(応用言語学研究科修士課程1年)
17:25-17:50 【修論、博論報告】
修士論文を終えて・博士論文を終えて
北川蘭 佐藤友香 グェンティフォンズン(応用言語学研究科修士課程2年) Joseph Tabolt(応用言語学研究科博士後期課程3年)
17:50-18:00 閉会のことば、みんなのことば
18:10(-19:30) 学内ニューマリンズにて懇親会