第7回 議論型研究会
日程:2021年1月19・22日
形式:オンラインにて開催
学部生、院生問わず、教員まで!
今年度はオンラインで参加可能。途中入退室自由。
ディスカッションの時間をちょっと長めにとって、より深く、考える、たのしむ。オープンな会です。
みなさまのご参加をお待ちしています。
申込受付は終了いたしました
オンラインのため、要事前申込。
こちらのQRコード(⇒)またはmanabaのコースニュースから、登録。
登録者にURLをお送りいたします。
1日目は1月19日(火) 14時30分開始! すべてオンライン。
14:30 ようこそ議論型研究会へ。
14:35-15:15 【研究発表】
「凄く凄い」の出現と拡がりの理由−−twitterのトークン数と用例の意味分析から
中山祐希(外国語学部英米語学科4年)
15:15-15:35 【話題提供】
普通とは何か―逸脱論からの検討と教育場面での在り方
嶺村侑輝(外国語学部英米語学科4年)
〜休憩〜
15:45-16:05 【話題提供】
死語の背景と文化−−様々な死語と「○○ラー」の派生順序
宇野哲平(外国語学部英米語学科4年)
16:05-16:45 【研究発表】
ベトナム人日本語学習者の相づちに見る母語の干渉
グェンティフォンズン(応用言語学研究科博士後期課程3年)
〜休憩〜
16:55-17:35 【研究発表】
エウェン語の数詞にみられる交替現象
鍛治広真(科研プロジェクト研究員)
17:35-18:15 【研究発表】
言語間における、「時点」と語彙の関係―日英語の法助動詞に着目して
ジョセフテーボルト(応用言語学研究科博士後期課程修了)
2日目は1月22日(金)13時開始!18時すぎまで充実の5時間。すべてオンライン。
13:00 2日目の宣言。
13:05-13:45 【ゼミ特別企画】
「〜のだ」の方言形―山形・福島・千葉・富山・静岡・大阪・広島の地域差と2つの用法の分布
鈴木詩乃 一瀬涼介 角一創太 鍛治広真 嶋田珠巳 島村累 染谷清太
滝川陸斗 中村優 松村真愛 八久保洋介 (外国語学部英米語学科3, 4年ほか)
13:45-14:25 【研究発表】
アミラーゼ文はなぜむずかしいのか−−言語理解に関わる諸要因
大津由紀雄(もと教員)
〜Coffee Break 1 (オンライン上で歓談も、それぞれの場所でお茶を片手に)〜
14:40-15:20 【研究発表】
2018-2020年における私の音象徴研究と今後の展望
熊谷学而(教員)
15:20-16:00 【研究発表】
直観判断の精度が鈍るとき―東野圭吾著『夜明けの街で』を題材に―
津留崎毅(教員)
〜Coffee Break 2 (オンライン上で歓談も、それぞれの場所でお茶を片手に)〜
16:15-16:35 【話題提供】
リーダーの言葉―どういう言葉で人は動くのか
福本智也(外国語学部英米語学科4年)
16:35-17:15 【研究発表】
アイルランド英語 he has the house bought の意味と統語構造
嶋田珠巳(教員)
〜小休憩〜
17:20-18:00 【研究発表】死語の世界
佐々木文彦(教員)
18:00-18:10 おわりの会:閉会のことば、みんなのことば
議論型サポートメンバー:
グェンティフォンズン(応⽤⾔語学研究科博⼠後期課程3年)
⾅井洋(応⽤⾔語学研究科修⼠課程1年)
鈴⽊晴貴 ⾹村柾紘 ⻄川遼 中⼭祐希(外国語学部英⽶語学科4年)
⼋久保洋介 ⼀瀬涼介 染⾕清太(外国語学部英⽶語学科3年)
今年度は、「議論型extra」を初企画。本編よりマニアックですので、どうしても聞きたい人限定。
参加希望者はメールください。
第7回 議論型研究会extra
2021年3月4日(木)14:00〜17:00, 2501教室にて
※状況によってオンライン開催に切り替える可能性があります。
14:00 はじめての “議論型extra”
14:05-15:25 【研究発表】テンスのダイクシス性
嶋田珠巳(教員)
15:35-17:00 【研究発表】
循環性効果と解釈不確定性 (Circularity Effects and Interpretive Indeterminacy)
津留崎毅(教員)